クラウドファースト

CLOUD FIRST

クラウド化によりシステムの安全かつ安定的な稼働を提供します

世界中でビジネスを手掛ける豊田通商、及び豊田通商グループのシステムは、安全かつ安定的な稼働を求められます。オンプレミスからクラウドへの切り替えを推進することで、機器故障やメーカー保守終了などの影響を軽減することに加え、セキュリティ強化、大規模災害への備えといった効果を見込んでいます。

IT資産に対する脅威 IT資産に対する脅威

  • 大規模災害の脅威
  • 老朽化するIT資産
  • セキュリティの脅威
  • 膨れ上がる保守コスト

すでに、全社基幹システム、メール、ファイルサーバ、Web会議といった業務必須インフラをクラウド化(AWS、Microsoft365、box、zoomに移行)し、運用の安定化に向けた内製人材の強化を図っています。今後は、新規システムはもちろん、内線電話、パソコンなどのツールもクラウド化し、物理的な制約からの解放を目指しています。

各種社内ITサービスのクラウド化

  • 基幹システム
  • メールシステム
  • ファイルシステム
  • テレビ会議システム
  • 電話システム
  • チャットシステム
  • 社内PC

クラウド化におけるシスコムの役割

将来のクラウド活用に向けた基本構想策定に始まり、クラウド環境の設計・構築・運用、クラウドへのシステムの移行など、企画・構築・運用・保守全てのフェーズで、当社が豊田通商、及び豊田通商グループのシステムのクラウド化をサポートしています。プロジェクトリーダーの中堅社員から、技術に興味があり、学ぶ意欲が高い入社2年目、3年目の若手まで幅広い世代が最前線で活躍しています。

AWS標準基盤利用促進の取り組みにおける活動内容例

  • 2018年度 将来のクラウド活用に向けた基本構想を策定
  • 2019年度 豊田通商向けのAWS標準基盤を構築(利用許可サービスの選定、利用ルールの策定、ネットワーク環境の整備など)・運用を開始
  • 2020年度 豊田通商グループ会社向けにAWS標準基盤を展開・運用を開始
  • 2021年度以降 AWS標準基盤利用許可サービスの拡充、既存システムの移行を推進予定

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