クラウドファースト
世界中でビジネスを手掛ける豊田通商、及び豊田通商グループのシステムは、安全かつ安定的な稼働を求められます。オンプレミスからクラウドへの切り替えを推進することで、機器故障やメーカー保守終了などの影響を軽減することに加え、セキュリティ強化、大規模災害への備えといった効果を見込んでいます。
すでに、全社基幹システム、メール、ファイルサーバ、Web会議といった業務必須インフラをクラウド化(AWS、Microsoft365、box、zoomに移行)し、運用の安定化に向けた内製人材の強化を図っています。今後は、新規システムはもちろん、内線電話、パソコンなどのツールもクラウド化し、物理的な制約からの解放を目指しています。
将来のクラウド活用に向けた基本構想策定に始まり、クラウド環境の設計・構築・運用、クラウドへのシステムの移行など、企画・構築・運用・保守全てのフェーズで、当社が豊田通商、及び豊田通商グループのシステムのクラウド化をサポートしています。プロジェクトリーダーの中堅社員から、技術に興味があり、学ぶ意欲が高い入社2年目、3年目の若手まで幅広い世代が最前線で活躍しています。