事業内容
私たち豊通シスコムは、豊⽥通商の情報⼦会社として、豊⽥通商や豊⽥通商グループ会社の事業や経営課題をICTの⼒で解決しています。
豊通シスコムの役割と事業領域
豊⽥通商各営業本部に関わる深いビジネス知識と、⼤規模システムの開発運⽤経験、海外システムのロールアウト経験を数多く有しています。
近年は最新技術を活⽤した業務の⾃動化やDX推進活動にも積極的に取り組んでいます。
豊通シスコムの位置付け
私たち豊通シスコムは、豊田通商のコーポレート部門であるIT戦略部と共に、豊田通商と豊田通商グループのICT導入を実施しています。
豊田通商の8つの営業部門であるメタル+(Plus)本部、サーキュラーエコノミー本部、サプライチェーン本部、モビリティ本部、グリーンインフラ本部、デジタルソリューション本部、ライフスタイル本部、アフリカ本部と、それぞれの営業本部にひもづく関連グループ会社の課題解決に取り組んでいます。

豊通シスコムの役割
私たち豊通シスコムは、システム構築をする企画構想フェーズ、開発構築フェーズ、運用保守フェーズの全てのフェーズで支援をしています。


企画構想
コーポレート部⾨の経営課題や各営業部⾨の事業推進のためのIT化実現施策を⾒いだし、システム化企画および案件化の提案を⾏います。⻑年にわたるシステム開発、運用保守で蓄積したノウハウを活⽤し、豊⽥通商グループに最適な企画提案を⾏います。
開発構築
豊⽥通商のシステム開発‧プロジェクト管理標準(PJMS)に則り、システム開発の効率化(納期遅延、コスト最適化)と品質向上の両⽴を図りながらプロジェクトを遂⾏します。近年は素早いビジネス⽴ち上げを⽀援するため、開発スピードを重視したアジャイル開発にも精⼒的に取り組んでいます。
運用保守
豊⽥通商の各部⾨の業務を円滑に進めるため、各部⾨で利⽤している業務アプリケーションの運⽤保守を⾏います。ユーザーとの定期的なコミュニケーションを通じてシステムの問題や課題を整理し、解決のための追加開発を⾏うことでユーザー業務の効率化に継続的に貢献します。
豊通シスコムの
事業分野
豊通シスコムの事業分野は大きく分けて「アプリ分野」「インフラ分野」「グループ会社支援」の3つがあります。
特にアプリ分野とインフラ分野は、それぞれが連携しながら業務を遂行しています。





