TOYOTSU SYSCOM

決まったフローはひとつもない。
日々、新しいアウトプットを
求められる仕事。

INTERVIEW INTERVIEW

古屋 桃子

MOMOKO FURUYA

フロントラインサポート本部

商学部商業・貿易学科卒 2021年新卒入社

3度に渡る海外留学で多様性を身に付けた大学時代

学生時代は自分が興味を持ったことに何でも挑戦してきました。その中でも特に印象深いのが3度に渡る海外短期留学です。多様性を身に付けたかったことに加え、海外に出ることで自分自身を俯瞰の視点で見てみたいと思ったんですね。そしてある留学先で、その国の会社の方にインタビューを行う授業があり、たまたま選んだ取材先が商社だったことがきっかけで商社ビジネスに興味を持つようになりました。
就職活動中の豊通シスコムの1Dayイベントでは、社員の方々が活き活きと働く姿や就活生に対する親身な対応を目の当たりに。私がなりたい社会人としての姿と重なり、豊通シスコムでぜひ働きたいと考えるようになりました。
実際に入社をしてからも、入社前に抱いていた印象から大きく外れるようなギャップはなく、今振り返ってもあのときの私の選択は間違っていなかったと思います。

真摯に向き合ってくれる
上司の力を借りて
昨日の自分を越えていく日々

入社してまずは、インフラの企画グループへの配属となりました。文系出身ということで当初は不安もあったのですが、分からないことはすぐ上司や先輩に質問するよう心がけたり、自発的に資格の勉強をすることで少しずつ成長している自分を日々実感しています。
豊通シスコムの上司や先輩は、私の言葉をしっかり聞いて、本気で向き合ってくれる方ばかりです。入社2年目の終わりごろには、これまでになかった壁にぶつかり、今後自分が長期的にキャリアを築いていけるのか不安に駆られるような経験もありました。しかしそのことを上司に相談した結果、企画グループの仕事に加え、プログラムを組む開発グループの仕事にも参加できることになりました。すると開発現場の中でプログラムに関する知識も身に付けられたことが自信につながり事態は好転。
自分の中でひとつ大きな壁を越えることができ、加えて自分は今後上流工程の仕事をやっていきたいのだという明確な目標もできました。

チャレンジングな現場で、
挑戦し続ける自分でいたい

現在は、豊田通商のグループ会社全体のITガバナンスの強化、そしてIT機能の集約による省力化の実現をミッションとしたプロジェクトを担当しています。発足したばかりのプロジェクトということもあり、決まった作業フローがあるわけではなく、日々目標達成のために何をすべきかをイチから考えています。
今は新しいことをアウトプットし続けられることがやりがいですね。過去の事例がないチャレンジングな業務のため、より受け身にならず、主体的に取り組んでいくよう意識をして業務に励んでいます。豊通シスコムには様々な部署があり、それぞれ業務は異なりますが、毎日同じ作業の繰り返しで退屈だという声は聞いたことがありません。
私のように飽き性な性格の人にも向いている環境だと思います。これから入社する方とも一緒に1歩ずつ成長していけたら嬉しいです。