TOYOTSU SYSCOM

グローバルな案件に
携わりながら、
多角的な視野を養える環境

INTERVIEW INTERVIEW

小森 健太郎

KENTARO KOMORI

インフラ技術本部 チームリーダー

情報科学部情報科学科卒 2021年中途入社

システムエンジニアとして
最新技術に触れながら
成長したかった

豊通シスコム入社以前は、電気通信事業者で4年間イーサネット回線の工事を管理する業務を経験し、さらに4年間システムエンジニアとして従事。順調にキャリアを重ねていましたが、もっとお客さまに寄り添った仕事がしたい、さらにステップアップしたいと思うようになり転職を決意しました。
豊通シスコムを選んだ理由は、面接の際に話をした役員や社員の方の気さくな雰囲気から、良い人間関係が構築できる職場のイメージが沸いてきたからです。さらにお話の中から、最新の技術を取り入れていこうという積極的な社風を感じたのも大きなポイントでした。
私は新しい技術に触れることが好きですし、未知の仕事にチャレンジして何かを達成することに強くやりがいを感じます。仕事を自身の成長につなげやすいといった点からも、豊通シスコムに転職をして良かったと思っています。

入社をしてから身に付けた
英語を使う
グローバルな案件も

入社してからはインフラ本部で、主に海外向けのシステム開発や海外グループ会社におけるネットワーク分野の保守・運用業務を担当しています。グローバル企業である豊田通商をシステム面で支えている当社ならではの業務で、海外の方とも日常的にやり取りをすることに。
当然、コミュニケーションの大半は英語です。転職前までは仕事はおろかプライベートも含め海外へ行ったこともなかった私ですが、会社が支援をしてくれる制度を使って英会話教室に通っています。今ではそれなりに英語を扱えるようになり、しっかりと自身の成長を感じていますね。
そして海外の方とのコミュニケーションは、同じ目線に立つことが最も大切だと感じています。国ごとの文化や商習慣の違いを考慮しながら、ケースによって指示の出し方を変えるなど工夫をしています。
難しい点も多いですが、そんな中でも無事に案件を進められた時は非常に大きな達成感がありますね。

海外案件に携わることで実感した
リーダー職の心構え

現在、私はこれまでやってきた仕事の上流工程にあたる予算管理や案件全体の管理などを行う部署へ異動しました。ここでも引き続きリーダー職のポジションをまかせていただいていますが、リーダー職を担当する上でも海外案件に携わることで身に付けたスキルを活かしていきたいです。
「対話をする際は相手がきちんと理解できるレベルまで落とし込んで伝える」「当人や担当者に合わせたタスクをまかせる」など、工夫しながらチームマネジメントを行っていけたらと思います。
そして新たな役割も果たしながら、様々な案件のネットワーク部分を支えて、豊田通商やグループ会社のビジネスをしっかりと支えていける人材として成長していきたいですね。
豊通シスコムは、テレワークの推奨をはじめ、社内規則や人間関係など非常に働きやすい環境があります。最先端の技術に触れながら成長をしたい方は、ぜひ当社の扉を叩いてください。