豊通シスコムとは?

WHAT’S
TOYOTSU
SYSCOM

POINT01 豊田通商100%出資の
ICTパートナー。
多様で大規模な
総合商社ビジネスを
ITで支える。

豊通シスコムは、豊田通商100%出資のユーザー系IT企業。親会社である総合商社・豊田通商とそのグループ会社向けに、ITインフラの構築、基幹システムや業務システム・各種ICTサービスの開発から運用保守までを一貫して担当しています。幅広い分野で、ダイナミックに展開される豊田通商のビジネスに対応するため、たとえば投資額が百億円にものぼる大規模システム開発や、IT企画の構想段階から支援を行うコンサルティング業務など、さまざまな大規模プロジェクトに従事。ICTパートナーとして豊田通商の総合商社ビジネスを支えています。

POINT02 デジタルトランス
フォーメーションで、
豊田通商グループ
の未来を、
ともに切り開く。

近年、最新デジタル技術を駆使した企業変革「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」を推進する気運が高まってきています。豊通シスコムでは、AIやIoTなど、最先端テクノロジーの研究開発を積極的に実施。過去の取引に関する膨大なビッグデータを解析し、商社ビジネスの未来予測に役立てるなど、豊田通商のDXを推進しています。さらにたとえば豊田通商の顧客である自動車メーカーに対して、IoT活用による工場の見える化や、スマートファクトリー実現のためのシステム提案・構築を行うなど、豊田通商のDXを活用した新事業開拓を支援。豊田通商とともにソリューションを提供し、世界のDXを加速させています。

豊田通商グループの中の
豊通シスコムのミッション

豊通シスコムは
豊田通商のICTパートナーとして、
つねにユーザーのニーズに寄り添いながら、
最適なICTソリューションを提供しています。

豊田通商グループ
の事業

豊通シスコム
の役割

幅広く
展開される、
総合商社
ビジネス。

豊田通商は、総合商社として幅広い事業分野においてビジネスを展開。金属・グローバル部品・自動車・エネルギー・化学品・食料・アフリカなど、7つに分けられた事業本部で、日々膨大な数の取引が行われています。

膨大な数
の日々の取引や、
多岐にわたる
業務を
ITの力で
バックアップ。

幅広い事業分野の各業務を的確に処理する基幹システムをはじめ、各商取引の受注や在庫管理を担うシステム、取引先の与信管理を行うシステムなど、100種類を越えるシステムを提供。機能改善や維持運用も行います。

億単位の
大規模事業。

スケールの大きな事業を数多く展開している豊田通商。大勢の人が携わり、取引額が数百億円にのぼる事業も少なくありません。多分野にわたって、常にたくさんの大規模事業が活発に進行しています。

盤石なITインフラと、信頼性の高い
システム・
ICTサービスで、
大規模事業を
しっかり支援。

事業の規模が大きくなればなるほど、事業を支えるITインフラやシステムには高い信頼性が求められます。そこで、徹底した品質管理や一貫した運用保守体制により、安定したシステムやサービスの提供に努めています。

グローバル
ネットワーク
での
ビジネス展開。

世界を相手に地球規模でビジネスを展開する豊田通商。
約120カ国におよぶワールドワイドなネットワークと、約1,000社のグループ会社とともに、グローバルな事業を展開しています。

グローバル
ビジネスに即したシステム
を提供し、グループ全体のITを統制。

グローバルな事業に適したシステムの提供はもちろん、海外拠点に駐在員を派遣するなど、現地においてもIT面での支援を実施。また、世界中に広がる拠点に対して、IT環境の整備やセキュリティの強化を推進するなど、グループ全体のITリテラシーの向上も担っています。